塗装工事・防水工事
塗装工事・防水工事
外壁や屋根は外的影響を受け、日々ダメージを蓄積させています。そのダメージがはじめに現れる場所が、表面に施した塗装部分です。
以下のような劣化症状が見受けられる場合は、塗装による本来の性能が失われているサイン!新築から10年前後経過している場合は、外壁塗装や屋根塗装をご検討ください。
外壁塗装は、外観を美しく維持するためだけの工事ではありません。本来は建物を保護することを目的としています。
塗料の膜は建物のバリアを形成し、雨漏りなどのトラブルを防ぐ役割があります。そのため劣化を放置してしまうと、劣化箇所からトラブルが発生する可能性もあるのです。
塗替えは、そうしたリスクを減らすために重要なメンテナンスです。塗装を行うことで、経年劣化によって失われてしまった防水性や耐久性を再び取り戻すことができます。 当社は宇都宮市・日光市を中心に、栃木県内で施工対応!細部まで手抜きのない美しい仕上がりをお届けいたしますので、ぜひご相談ください。
耐久性に優れており、高すぎない価格帯でコスパバッチリな塗料です。
【期待耐久年数】約13~16年
高い耐久性があり、防水・防カビの高い効果が期待できる塗料です。
【期待耐久年数】約16~20年
価格は高いですが、非常に優れた耐久性があり長期的な目でみるとお得な塗料です。
【期待耐久年数】約20年~
屋根塗装は、外壁塗装と同じように屋根を保護することを目的としています。屋根は風雨や太陽光などの天候の影響を直接受けやすいため、どのような素材の屋根であっても劣化を避けることはできません。
また屋根は目に見えない部分のため、劣化に気づくことが難しい場所でもあります。メンテナンス時期を見誤ると劣化が進み、屋根の交換が必要になる可能性も。定期的に屋根の状態や周辺環境に応じた塗替えを行うことで、住まいを長持ちさせることができます。
築年数が古い場合には、目に見えるトラブルがなくても、調査を受けることをおすすめします。
住まいの立地や大きさにより、使用している屋根材はさまざま。屋根塗装が必要なタイミングも素材により異なるため、適切な時期に行うことが大切です。
住まいの目地は、雨水が浸入する隙間となります。そのため、目地を埋めて防水層をつくる防水工事とコーキングは、住まいの耐久性を高める重要な工程です。
目地の劣化や下地の処理も同時に行うことで、塗装工事との相乗効果が期待できます。
屋上やベランダなどの雨水にさらされやすい場所も、当社にお任せください!
防水の性能がしっかりと発揮できるよう丁寧に仕上げ、雨水に負けない住まいにいたします。